2010年 02月 18日
バジルクッペ |
最近ハマってるバジルのパン。
夏季に作っておいた、自家製のジェノベーゼペーストを混ぜ込んで。
どうも、加水高めにすると、クープの開きがあからさまに悪い。
しばらくの間、ずっと開かないもんだから、もうオーブンのせいにしてしまおう作戦。
1984年製の我が家の電気オーブン。
ターンテーブルの2段式。
いい加減働かせ過ぎだろう。
予想では、電気代高そうなんだけど、、、でも、まだ使えるし、私のじゃあないし。。。
私が一人暮らしで使ってたヤツは、安物過ぎて、予熱も上がらないし、焼き色ムラだらけだし。
とにかく庫内が狭い。
一体いつになったら、我が家にビストロがやってくるのだろうー。
話がそれたが、
クープの開きが悪いのを解消すべく、焼成時スイッチオフ作戦をすることに。
話では聞いたことがあったけれど、勝手が解らないので、そのやり方が載ってる本も買ってみた。
バジルとチーズのクッペ
粉は、北海道麦&南部小麦全粒粉。
( F は勿体ないので。)
少しのサフで。
バジルを丸ごと食べてる感じが、よく分かるパンになった。
ジェノベーゼのパスタにするより、息子はコッチの方が好きみたい。
蒸気を逃がさない為の、スイッチオフ。
クープは伸びたけど、開きは特に良くならなかった。
でも、生地がグンと持ち上がった感じはあるので、使い方によっては良い方法かもしれない。
オフにして温度が下がってから、また上がるまでの時間が長いので、クラストが厚めで、表面のツヤがあまり無い。
やっぱり高温でバリッと焼いたパンの方が好きかもしれない。
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by konatsu114
| 2010-02-18 01:03
| イーストパン